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お久しぶりです。ひったんです。
前回、スパムメールについて書かせていただきましたが
それに引き続き、お話させていただきます。
「スパムメールの危険を認識するも、ついついクリック」という記事がありました。
メールセキュリティの業界団体Messaging Anti-Abuse Working Group(MAAWG)
が欧米で意識調査を行った結果で
”感染したコンピュータを遠隔操作するボットの存在については
80%以上が知っていると回答したにもかかわらず、
約半数がスパムメールを開いたり、リンクをクリックしたりしてしまうほか、
添付ファイルを開いたり、返信・転送したりしたことがあると答えた”とありました。
しかも、
”特に、「自分は電子メールセキュリティに詳しい」との
意識が強い35歳未満の男性は、スパムを開いたり、
リンクをクリックしてしまったりするといった危険行為に出てしまう割合が、
ほかの年齢層よりも高かった”のだそうです。
”自分が被害に遭うかもしれないと答えるユーザは3分の1”なんだそうです。
「自分は大丈夫さっ!!」と自信をもつのは素敵かもしれませんが
自信過剰であったり、危険行為に出てしまうのはどうかと・・・^^;
「石橋をたたいて渡る」まで慎重にならなくてもいいかな、とは思いますが
注意することは大切ですよね。
ひったん