2013年「家計調査報告(総務省調べ)」によると、
高齢夫婦無職世帯(夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職世帯)の
1カ月の家計収支は・・・・
支出:24万2598円
赤字:5万7592円
毎月なんと3万円の赤字!!
不足分は、貯蓄の取り崩しや、
子や孫の世代からの仕送りによってやりくりをしているのだそうです。
果たして、年金は幾らもらえるか・・・?
そもそも、もらえるのか・・・?
お客様がこれらを考えていく上で、
最も重要となってくるのが“年金に関する知識”ではないでしょうか。
例えば、厚生年金に加入していない65歳未満の人であれば、
「付加年金」に加入することで年金を増やす事ができます。
付加年金は、国民年金の毎月の保険料に追加して、
400円を3年間支払う事で、65歳から2年間で支払った保険料分の元を取る事ができ、
その後は、長生きすればするほど、得するという仕組みになっています。
逆に、年金を受け取る年齢になっても、
給料や賞与が高額な場合、
「在職老齢年金制度」により、
年金の全額、または一部がカットされてしまう場合があります。
給料と月額年金の合計額だけで考えると・・・
・60歳~64歳 28万円
・65歳以上 46万円(平成23年度)
を超えると年金がカットされてしまうようです。
カット額は・・・
給料37万円、年金月額10万円のケースで8万円!
また、賞与をもらっている方の場合、
さらに減額され、「全額支給停止」となります。
このような情報は、お給料が多いお客様ほど、
気になってくるのではないでしょうか。
ちょっとした知識であっても、
お客様に身近に提示してあげることができれば、
良き信頼関係にも影響し、お客様にも喜んでいただけます。
ねんきん探偵でおなじみのホロス仙台オフィス所属の
FP武田修氏も、実際に情報提供サービスによって、
日々、お客様から保険の見直しの問い合わせや、
面談希望のご連絡を受けているそうです。
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